塔の上のラプンツェル

4月某日、映画館で観賞。

やっと3Dで良かった、と思う作品に出会えた！！ウレシー！！


ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2011-07-20
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3Dに過分な期待をし続けて、やっと報われた作品。

何といっても、ラプンツェル。可愛いよね！あの赤ん坊の時なんて、胸がキュンキュンしちゃいました。癒しだよ、あれ。

テンポ良く物語りは進んでいって、躍動感があって、風景は綺麗だし。キャラはみんな素敵だし。
盗賊なユージィンには勿論それなりのバックグランドがあるだろうと思ってたけど、控え目すぎずやり過ぎずな、普通の過去で良かった。これで実は王子、とか言われたらもうそれだけでお腹一杯。もう結構だったよ、ホント。
それなりに危険があって、惹かれあっていく二人の様子も自然で、何といってもユージィンがね！！　段々と優しくなっていく感じが、とても好きでした。
ラプンツェルが城下で、三人の少女に三つ編みしてもらって、踊るとこ。それから、夜に海の上から光りが空へ昇っていくのを見るシーン。あれは本当に感動。
特に光りのトコ。3Dで見ると最高だった。本当に触れられそうな気がしたし、そんな風に手を伸ばしている子供が前の席にいたんだけど、微笑ましかったよ。

とにかく、一つ一つのシーンが繊細に綴られていて、言う事ナシ。

最後の最後にユージィンさん、まさか！と思わされたし。
っていうか、あれサ。髪の毛切る前に、治療してもらうべきだよね（笑）

何はともあれ、堪能させて頂きました！！！