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No.101
2010/04/20 (Tue) 02:13:53

アレクセス城の魔王7 upです。

前回のあとがきで次は宰相が登場するといいましたが、すみません、次に持ち越しました。そんなわけで8で終了予定だったアレクセス城の魔王、もしかしたら9まであるかもです。

ツカサがこの世界で生きていく為のネックは、国王陛下です。結婚してもしなくても、国王陛下と仲良くなんてなれないと思うツカサと、仲良くして欲しいと思っているティシア――そしてライド達臣下にも、二人の距離が縮まれば楽だなと感じています。城で平和に生きていく為にはそれが一番ですからね。国王陛下の不興を買ってはうまくいくものもいきません、という事で。皆して国王陛下の話題を振っている所です。


それから、1-3の朝練風景の描写の一部、加筆修正しております。物語には障らない所ではありますが…。

返事不要との事でしたが、19日に拍手にて指摘くださいました方、ありがとうございました!!失念しておりました!

つづきから、[ツカサと剣道]について若干説明させて頂いております。
alexandriteでの剣道のあり方、についてご興味ありましたら。

alexandriteでの剣道のあり方については、若干公式から外れる事がございます。

私も剣道を習っていた友人から聞いている限りですので、もし違うんだけど!と思われる事がありましたらすみません。一応調べてもいるんですが、曖昧な点がある事は間違いないです。

昔は剣道も流派があったようですが、今は一つに纏まって、公式な試合では技もルールも決まっているようです。
ただ道場になると、公式では名乗りませんが古流といって、昔から受継がれたやりかたを使ってたりもします。
なので中学校・高校の大会などでは片手打ちは一本にならない……かもしれません。
ただ綺麗に決まれば入る、というのが友人情報で、二刀流などもあるので問題ないと思っています。
現在も一般の剣道で物足りない方は、道場を回ったりして様々な古流の技を習ったりする人もいるようです。
ただ段を取る為には、やはり公式ルールに則るわけですが…。

そんなわけで、alexandriteの剣道については、公式というより古流、という風に考えて頂ければ幸いです。
ツカサの父親が営む道場も昔ながらの流派も守っており、小さい頃から公式ルールと流派の両方を扱っているのがツカサです。朝練風景も、友人の道場を参考にしております。
またツカサの家の流派は、実戦を想定としての割合が強いです。幕末とかそういう時代にあった流派の枝分かれ、という感覚で書いてます。実際に刀剣で命のやりとりをする、という。

つまり、我流なんですね。

そういうわけで、剣道の知識も一朝一夕で身につくものではないと悟った私は、申し訳無い事にあっさりそれを放棄し、大まかな所以外は「古流」という隠れ蓑を使ってやりきろうとしてます。
詳しい方に対しては、おいおいな内容ですみません。
古流で流せない所は突っ込んでやって下さい。


以上、補足でした。

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